頭痛 肩こり 冷え性 生理痛 月経前緊張症 不妊症......。
女性に多い来院理由です。

最近では、ストレス障害の方も多くみえられます。
鍼灸や矯正手技によって、身体の気血の流れをととのえて、様々な愁訴の改善を目指します。



 妊娠中は多くの方が腰痛を感じるといわれます。

しかし、そのほとんどは腰痛ではなく骨盤帯痛と呼ばれる骨盤-殿部の痛みです。

妊娠中の治療には、経験と専門性が必要です。

私は、産婦人科の病院にも勤務し、妊婦さんや産後の腰痛などに、治療や矯正動作指導を行っています。

 逆子でお困りの方には、逆子のお灸も指導しております。
この方法は、35週までなら70パーセント以上の高い成功率があると報告されています。一度ご相談ください。

 産後の骨盤補正を指導しています。

出産時は産道を開くために骨盤を固定する力が一時的に弱くなり、骨盤の関節が緩みます。
産後は再び関節が緊りますが、このときに左右で歪みが生じると、そのまま歪みが固定されたり、骨盤の締まりが悪い状態になる場合があります。
その体型や状態にあった治療や矯正体操などを行うことで改善が可能です。

逆子や骨盤補正などについて

不妊治療について

当院には、リウマチやパ−キンソンなどの難病の方や、癌の代替療法として通院される方もいらっしゃいます。
東洋医学の目的は、気血の流れを改善し、体の元気を高めることが目的であり、病気を治すという性質のものではありません。
しかし、伝統的な手法と、自律神経を調整し、免疫系に作用すると言われる井穴療法(井穴刺絡療法)などによって、
実際に癌の血液検査において、癌マーカーが正常になったりする臨床例があります。

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